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高齢者の終末医療

新聞によると、日本老年医学会は、高度な医療すべてを注ぎ込むことは必ずしも最善の選択ではないと判断した。
胃に管で栄養を送る胃ろうや人工呼吸器の装着は慎重に検討し、差し控えや中止も選択肢として考慮するとの「立場表明」を行った。

法的な拘束力はないとはいえ、現場の医師の判断に影響を与えていくだろう。

私自身、以前、手術で軽い麻酔を受けた時、意識はあり、会話や状況も認識できるが、まったく体が動かせないという状態を体験した。

胃ろうや呼吸器装着でずっと眠っているようにみえても、脳は様々な情報を受け取り、なんとかコミュニケーションをとりたいと考えているのかもしれない。
しばられて生きていくことの悲しみに耐えているかもしれない。
もう栄養は送らないで、と体を拭かれながら思っているかもしれない。

残された最後のQOLを高めるための緩和医療やケアの秘術が用いられるべきだとした内容に、進むべき方向に進んで行っているのだとすこし安心した。
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